ブログでは毎月、占星術師イヴァルナによる書き下ろしの星のメッセージをお届けしています。

星たちの軌道は、運命の流れを映し出し、未来のヒントをそっと教えてくれます。

イヴァルナによる洞察が、あなたの内面にひらめきをもたらし、 愛や出会いにまつわる希望や心の準備を助けるものとなることを願っています。

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12月の空。 12月、蛇使い座で見えていた火星は、射手座に移動し、よりはっきり見えるようになります。 蛇使い座は病気からの回復や、人生において有害な状況を手放すのに適した星座で、この時期は多くの人がそれを実行できるでしょう。 射手座の火星では、自信と誇り、また前進する勇気を取り戻すことができます。 火星は太陽のすぐ後に沈むため、日が落ちて暗くなった西の地平線に最も近い場所で、ほんのり赤く光ります。 戦士の神を象徴する火星は、人生で何らかの闘いを抱えている人、これまで苦しみや葛藤を経験してきた人に、今月「前進」や「勝利」の兆しをもたらします。 12月は暗い時間が多いですが、同時に私たちが出会う人々のように生き生きとしていて面白い月でもあります。今月はまだ流星群の余韻も見られます。 12月は1年の最後の月であり、良いも悪いも、私たちに学ばせてくれたすべての出来事に愛を添えて、去り行く年とともにその記憶を手放す時期です。 「これからどんな面白い冒険が始まるのだろう？」と新しい1年を迎えるときでもあります。その未来は、きっと面白いはずです。

「星たちが語る、12月のメッセージ」
月の終わりに新しい年が幕開けるとき、希望も共にやってきます。 宇宙は古くからのシンプルで神秘的な法則で動いています。 その中には「似たもの同士は引き合う」、または「あるものは別の何かの象徴」というのがあります。すべては深くつながっているからです。 そして今、私たちは共に新年の入り口に立っています。 あらゆるものには「はじまり」があります。愛にも、人生にも、歩道や家のような物質的なものにも、幸福や喜びのような測れないものにも、はじまりがあります。 これは、年そのものの誕生日なのです。新年はあなたに愛を運んでくるかもしれません。 愛はときに、ふとした眼差しやこぼれる微笑みから始まるように、とてもささやかで小さな形で訪れるものでもあります。 あなたが与えるものが、あなたに返ってきます。 もしこの1年、恋愛やパートナーシップの中で苦しさや試練を経験したのなら、これは 新しい始まりなのだと知ってください。新しい愛が、あなたを待っているかもしれません。もし孤独を感じていても、角を曲がれば新しい扉が開きます。 望む未来のビジョンを描いてください。 新しい愛への願い、あるいは今ある愛と共により幸せに生きる願いを。 なぜなら新年には、それ自体に魔法のような力があるからです。 そして1年という時の流れの中で、あなたの人生が変わっているのを見ることになるかもしれません。 心を込めて イヴァルナ