
ブログでは毎月、占星術師イヴァルナによる書き下ろしの星のメッセージをお届けしています。
星たちの軌道は、運命の流れを映し出し、未来のヒントをそっと教えてくれます。
イヴァルナによる洞察が、あなたの内面にひらめきをもたらし、
愛や出会いにまつわる希望や心の準備を助けるものとなることを願っています。
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4月の空。
4月の夜空には、カラス座が姿を現します。
そして19日には、月がプレアデス星団のすぐそばに寄り添い、金星とも重なります。
プレアデスは、おうし座の首元に位置する七つの星の集まりです。
その多くは5等星ほどで、「泣く姉妹」とも呼ばれ、悲しみを象徴する星々です。
そして金星は、愛の星と言われています。
この配置は、私たちへのメッセージを秘めています。
人生を歩む中で、いつの間にか「嘘」や「偽り」がまるで棘のように自分に刺さり、残っていくことがあります。
私はこれまで、本来は素晴らしいのに、深く傷ついている人たちにたくさん出会ってきました。
「どうせ自分はうまくいかない」
「どれだけ達成しても、まだ足りない」
そんな思い込みを抱え、気付かぬうちに他者の期待に応え続ける生き方をしている人たち。あるいは、心の奥で「ありのままの自分は愛されない」と信じている人たち。
拒絶された感覚、孤独、ずっと二番手で扱われてきた経験、踏みにじられてきた時間——
それが「人生とはそういうものだ」と思い込んでしまっている人たち。
どうか、自分の内側を見つめてみてください。
誰に、どんな言葉をかけられて、
「自分は価値がない」「足りない」「美しくない」「賢くない」
そう感じるようになったのでしょうか。
それは、あなたが大切に思っていた誰か——愛されたかった人かもしれない。
あるいは、親、教師、きょうだい、権威として力を与えてしまった誰か。
恋人や友人だったかもしれません。
「泣く姉妹」と金星の重なりは、その傷を癒すときが来たことを告げています。
あなたが信じてきた“自分についての嘘”に気づき、それを手放すときです。
あなたは、思っているよりずっと価値がある。
そして、それはずっと前から変わらない真実。
その真実を携えて、嘘は置いていきましょう。
そうすれば、癒しは自然に始まります。
最大の癒しは、愛です。
自分自身を愛してください。
そして安心していいのです。
あなたという存在をそのまま愛し、
大切にしてくれる本当のソウルメイトが、どこかに必ずいます。
心を込めて
イヴァルナ